これから徐々に肌寒くなってくるときにすっごく便利なスカーフ
今回ご紹介するのは2020年秋冬新作スカーフ第2弾です(*^▽^*)
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《万国博覧会/Exposition Universelle》
H003536S 05
デザイナー ヤン・バイトリク
ヤン・バイトリクが驚きに満ちた万国博覧会に招待してくれました。この色とりどりの会場の見取り図には、支離滅裂にみえるユーモアと歴史上のさまざまな出来事に対する独特の視点がうかがえます。ガラスのドームのなかで恐竜たちがじゃれ合っているかと思えば、水中ではペンギンたちがダンスを披露しています。バベルの塔はすべり台に変貌し、その隣ではトロイの木馬がスパリゾートに改装され、四機のドローンが逆さまになった大ピラミッドを宙づりに……。イラストレーターであるバイトリクは19世紀の「大縁日」に着想を得て、空想上のテーマパークを創り出してみせました。
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《アマゾンのダンス/La Danse des Amazones》
H003535S 04
デザイナー エドゥアール・バリボー
フランスに生まれ、現在はドイツを拠点に活動している画家のエドワール・バリボーは、神話的な場面と現代の情景を好んで組み合わせます。
画面中央、屏風に隠れるようにして佇むひとりの女性。彼女は屏風に描かれた伝説の女性部族アマゾネスとともに、行列の一部をなしているかのようです。古代のモザイクタイルと現代の装飾が混在する部屋で、彼女はディナーかパーティーの準備でもしているのでしょうか。現代的な要素と歴史上の象徴がいくつも詰め込まれており、レコード盤も祝祭的な雰囲気に一役買っています。
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《タピ・ドゥ・セル/Tapis de Selle》
H003532S 13
デザイナー アニー・フェーヴル
エミール・エルメス・コレクションを訪問し着想を得たアニー・フェーヴルは、豪奢な装飾の付された式典用の鞍のサドルパッド、鞍敷きを描きました。そこには空想的で夢想的な自然が広がっています。デザイナーは自由な発想によって、花やバラ窓、シュロの葉や聖なる小枝などを描いて、手織物の技や伝統的な図像にオマージュを捧げています。
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《森の伝説/La Légende de la Forêt》
H003531S 01
デザイナー エムリンヌ・ピオ
エムリンヌ・ピオが描く神話の世界は、華麗な装飾写本やステンドグラス、宝石細工のようです。カレの中で不思議なプロヴァンス舞曲、ファランドール風のダンスを輪になって踊るのは、森の守護者である鹿に呼び集められた
伝説上の生き物や野生動物たち。妖精たちの楽隊、平和を護るライオン、誇り高き鳥は、この素晴らしいフレスコ画に棲まい、紋章のような厳かな気配をカレに与えています。新たな紋章の図柄が開く別世界が、観る者を緑深き森の探検にいざなうカレ。まるで宝石の幾千ものカット面のように嵌め込まれた森の住人たちが、それぞれの秘密を教えてくれているようです。
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《翼のある馬の伝説/La Légende du Cheval à Plumes》
H003517S 19
デザイナー ウーゴ・ガットーニ
ウーゴ・ガットーニが私たちをいざなうのは、妙に人間によく似た小さな馬たちが生息する、摩訶不思議な都市の中心地。バベルの塔を思わせる架空のピラミッドのふもとでは、数多のキャラクターたちが宇宙船やフライングボートや飛行機に乗り、未来感あふれる建造物のまわりをギャロップでもするかのように行きかっています。ガットーニが触発されたのは彼が愛してやまないメキシコに伝わる民俗的な文化や慣習。ソンブレロをかぶったミュージシャンや伝統舞踊のダンサー、さらにはサボテンが熱気あふれる大都市にアクセントを与えています。
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いかがでしたでしょうか。
お気に召した柄はございましたでしょうか？
エルメスの職人さんが細かい作業工程のなか
１枚1枚丁寧に作り上げてます。
素敵なスカーフだからこそ身に着けてもインテリアとして
お部屋に飾っても素晴らしい品物となっております。
今後もシルクスカーフに大注目です！
最後まで見ていただきありがとうございますm(_ _)m
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